鳩山由紀夫首相は7日夜、首相官邸で、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している野口聡一宇宙飛行士と衛星で交信した。
【写真特集】野口さん:和服で書き初め、羽根突きにも挑戦 ISSで正月行事 首相が「私は宇宙人と言われているが、実際にまだ宇宙に行ったことがない。うらやましくてならない」と呼び掛けると、野口さんは「宇宙人というか宇宙の一員として見ると、地球は本当に美しい星だなと思う」と応じた。首相は「人間が宇宙空間で誕生するのは難しいのか」などと質問を連発。「すべての国の人が1人ずつ(ISSに)乗り込んで地球を眺めたら、争いがなくなるのではないか。私は夢に見ている」と語った。
交信には、野口さんの母校・神奈川県茅ケ崎市立浜須賀小の児童らも参加した。【西田進一郎】
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